名古屋中心部で開催されたビーチバレー大会に、当社アルバニー珪砂が
採用されました
今年5月12日から4日間、JBVツアー第2戦大日本印章オープンがオフィス
ビルや百貨店が建ち並ぶ名古屋市中区の久屋大通公園で開催されました。
昨年は、中部国際空港セントレアに近い知多市新舞子の海浜公園で行わ
れましたが、今年は新たなファン層獲得のため都市部での開催となりました。
特設コートには、当社西オーストラリア産アルバニー珪砂320トンが愛知県衣
浦港よりダンプカー22台で2日にわけて搬入されました。街中で映える新雪の
ような美しい白色、周辺環境に配慮し砂塵となりにくいなどを理由に、この砂
が選定されたそうです。
天然砂に対し高純度で粒子が均一なため、競技中に足のグリップがききや
すいことや、粘土分が少なく体に付いてもサラサラと落とせるなど選手にも好
評だったとのことです。
観客からも、迫力あるプレーを気軽に、美しいビーチで楽しめたと評判もよく、
今後、都市部開催も多くなると期待されています。