2020年03月17日 日本鋳造工学会の学会誌 「鋳造工学 3月号」に掲載されました。
公益社団法人 日本鋳造工学会が発行する学会誌「鋳造工学 3月号」の誌面において、
第138回現場鋳造技術研究会で発表を行った弊社 野間事業所の自主保全活動の内容が優良事例として掲載されました。
日本鋳造工学会は我が国の鋳造に関する学問、技術の進歩、向上と、それに伴う鋳造業界の発展を目的に、
昭和 7 (1932 )年 5 月に設立された学術団体です。
その活動は新素材部品の鋳造、ニアネットシェープ鋳造法の発展をもとに、自動車・航空・宇宙・原子力・コンピュータ産業にまで進出、拡大しており、
さらに大きな飛躍を目標とされています。
そのような権威ある誌面に弊社の事例が掲載されたことは大変光栄なことであり、今後もより一層努力して参ります。